【2018-19シーズン・アーリーカップ3位決定戦】 vs サンロッカーズ渋谷戦 レビュー

新生千葉ジェッツで臨んだ今シーズンのアーリーカップは、サンロッカーズ渋谷に勝利を収めて3位で終了致しました!

 

 

試合は危なげ有る展開で、第4Qのラスト3分でサンロッカーズに追い上げられました。開幕前と言う事で、まだまだコンディションもモチベーションも上がっていない選手がいる状況は理解できますが、いささか消化不良を覚える終わり方でもありました。

 

 

 

しかし、そんな試合展開の中でも田口の躍動感あふれる活躍は、この試合の大きな収穫と言っても過言ではないでしょう。

出場時間21分59秒で13pts(内スリーポイントは2本)と数字上でもある程度満足の行く結果を残しましたが、個人的にはその明るいキャラクターでチームに活力を与えてくれたと思います。ベンチにいる時の振る舞いはもちろんの事、ファールを受けた際に味方選手に駆け寄る姿やフリースローを外した選手に声を掛ける仕草など、これまでのジェッツには無かった大きなジェスチャーは、間違いなくチームに新しい熱(スピリット)を持ち込んでくれていると感じました。そして栃木ブレックス戦の記事でも書いた通り、千葉ジェッツには気持ちを表現できる選手が決して多いとは言えず、なかなか見える形でチームを鼓舞するシーンを見る事ができません。「鼓舞」とは違う形になるかもしれませんが、田口の一挙手一投足が今シーズンの千葉ジェッツを助けてくれるのではないかと期待感も膨らみます(この日もジョーンズがベンチで田口と「おいさー!」と掛け合っていましたね)。

 

 

加えてもう1選手取り上げさせて頂くならば、ポイントガードの藤永でしょう。

 

「千葉ジェッツ3番手のポイントガード」と言われる事もありますが、富樫や西村にはないアグレッシブなディフェンスと運動量で、十分にジェッツの1~2番手ガードを狙える選手であり、そうあるべき選手だと感じています。この試合では得点こそ挙げておりませんが3アシストをマーク。そして前述の通り数字以上のものをチームに残しており、田口同様に今シーズンのジェッツに新たなアクセントを与えてくれそうです。

 

 

 

良い部分もあり、まだまだ修正すべき部分もあったアーリーカップですが、やはりこの時期に準公式戦を戦える事はチームにとってもプラスですし、そして何よりもブースターのテンションを上げる事に一役買ってくれていると思います。

残りあと一ヵ月を切りましたが、徐々に気持ちを高めて10月4日の開幕にはチームもブースターも万全の態勢で臨みましょう!

 

 

おいさーーー Jets!